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2024.10.07
浴室窓の交換を行いました。
こんにちは!本日は、弊社が「先進的窓リノベ2024事業」を活用して、カバー工法にて浴室の窓交換を行った施工例をご紹介いたします。
施工前の状況
お客様より、「浴室の窓の断熱性が低く、冬場に寒く感じる」「結露がひどくカビが発生しやすい」「戸車が悪いのか開閉しにくい」とのご相談をいただきました。断熱効果のある窓に交換したいが、大掛かりな工事は避けたいとのことでしたので、窓枠の改修不要なカバー工法を提案しました。
先進的窓リノベ2024事業とは?
「先進的窓リノベ2024事業」は、省エネ性能が高く、断熱性能を向上させるための窓リフォームに対する補助金制度です。この制度により、住宅の省エネ性能を改善するための費用負担が軽減されます。今回のお客様もこの制度を利用し、費用を抑えて断熱性能の高い窓へのリフォームが可能となりました。
カバー工法の施工プロセス
現地調査と寸法確認
現場で浴室窓のサイズを測定し、既存の窓枠に合う新しい窓を手配しました。
カバー工法による施工
既存の窓枠を残しつつ、カバー工法で新しい断熱窓を設置しました。この工法により、施工時間を短縮しつつ廃材を最小限に抑えることができます。
仕上げと清掃
窓周りをシーリングによりきれいに仕上げ、お客様がすぐに快適に使用できるよう清掃を行いました。
お客様の声
「これから寒くなるので冬場の入浴でどのくらい快適になるか楽しみです。補助金制度で安くなったので良かったです。」とのお声を頂きました。
まとめ
省エネで快適な空間を実現できる「先進的窓リノベ2024事業」をぜひご検討ください!カバー工法を用いることで、低コストで断熱性能を高めることが可能です。お家の窓交換をお考えの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
改修前
改修後
こちらの窓の場合、補助額は58000円でした。